和束町の長い茶の歴史と共に、高品質なお茶を代々生産し続けている茶農家さんに、日頃のお茶作りに対する思いや一押しの商品について、インタビューしました。
和束町でも数少ない、新規就農で和束の茶農家となった植田さん。お茶を通して出会う人たちとの縁を大切に、800年というお茶の歴史を持つこの和束町で、景観を守り、在来種のお茶の木を守り、和束の香りを大切にしたお茶づくりに励まれています。
和束町の山の奥、畑まで行くのも大変、急斜面で作業も大変、自然相手の仕事はやっぱり大変。でも、情熱をかけて美味しいお茶をこの地で作ることは、植田さんにとって「人生、楽しめている」とご自身で評価できるものです。
ひたむきに、そして楽しむことも忘れずにお茶と向き合う植田さんのお茶の味は、「今日も私、頑張れそう!」といつも元気をもらえます。
そんな植田さんの作るお茶は、ファンの方がとても多いです。作り手の想いは確実に茶の味となって表れる。是非、和茶園のお茶をご賞味ください!