和束町の長い茶の歴史と共に、高品質なお茶を代々生産し続けている茶農家さんに、日頃のお茶作りに対する思いや一押しの商品について、インタビューしました。
和束町で最も有名な茶畑景観、京都府景観資産登録第一号である石寺の茶畑。そこで久保見製茶のお茶は栽培されています。インタビューに答えてくださったのは、奥様の尊子さんです。先代から引き継いだたくさんの茶畑を、大切に守り育てていく決意をされ、日々お茶と真剣に向き合っておられるご主人の姿を、そばで見ておられる尊子さん。「尊敬しています」の一言に、深い愛情を感じました。久保見さんの作るお茶から、和束の香りと夫婦二人三脚で歩む愛と絆を感じていただければと思います。インタビューに答えてくださった年の5月、久保見製茶からはたくさんの新茶が種類も豊富に、和束茶カフェに納品されました!是非お買い求めください!